フランキンセンスは樹脂から採れる神秘的な香り

フランキンセンスは、カンラン科ボスウェリア属の樹木から採取される樹脂(レジン)を原料とする香料です。
古代から宗教儀式や薫香として用いられてきた歴史があり、「乳香(にゅうこう)」という名前でも知られています。
香水では神秘的で落ち着きのある香りとして人気が高く、奥行きのある香調を生み出す重要な素材として活用されています。
ウッディ・スパイシー・シトラスが重なる奥深い香調
フランキンセンスの香りは、単純なウッディ系ではありません。
樹脂特有の温かみのある香りに加え、ほのかなレモンのような爽やかさやスパイシーなニュアンスを感じられるのが特徴です。
清涼感と深みを兼ね備えているため、重すぎず軽すぎない絶妙なバランスを楽しめます。
時間の経過とともに落ち着いた樹木のような香りへ変化するのも魅力です。
メンズ・レディース問わず人気がある理由
フランキンセンスは甘さが控えめで中性的な香りのため、性別を問わず使いやすいのが特徴です。
メンズ向け香水ではウッディやスパイスと組み合わされて力強い印象に。
レディース向け香水ではローズやジャスミンなどのフローラルと調和し、上品で洗練された雰囲気を演出します。
