髪はカラーやブリーチ、パーマ、紫外線、ドライヤーやヘアアイロンの熱など、さまざまな要因によってダメージを受けます。
ダメージが蓄積すると髪内部の水分や油分が失われやすくなり、パサつきや広がり、枝毛、切れ毛などにつながります。
そこで取り入れたいのが、髪にうるおいを与えながらダメージを補修する「トリートメント」です。
毎日のヘアケアに取り入れることで、指通りのよいまとまりやすい髪を目指せます。
ただし、傷んだ髪そのものが完全に元の状態へ戻るわけではありません。これ以上ダメージを進行させないようケアしながら、髪を美しく見せることがポイントです。
ダメージヘアの「トリートメント」おすすめ人気ランキング10選
更新日: 2026年8月9日
「トリートメント」には、洗い流すインバスタイプから、ヘアミルクやヘアオイルなどの洗い流さないアウトバスタイプまでさまざまな種類があります。髪のダメージレベルや悩みに合わせて選ぶことが大切です。
この記事では、ダメージヘアにおすすめの「トリートメント」の選び方や使い方を解説します。
傷んだ髪をきれいに見せたい方や、自分に合ったヘアケアアイテムを探している方はぜひ参考にしてくださいね。
ダメージヘアには「トリートメント」でのケアがおすすめ
ダメージヘア向け「トリートメント」の選び方
髪のダメージレベルに合わせて選ぶ
ダメージヘアといっても、乾燥による軽いパサつきから、ブリーチを繰り返したハイダメージ毛まで状態はさまざまです。
「トリートメント」を選ぶ際は、現在の髪のダメージレベルをチェックしましょう。
毛先の乾燥や軽いパサつきが気になる程度なら、保湿を重視したタイプがおすすめです。
一方、ブリーチや縮毛矯正を繰り返している髪、枝毛や切れ毛が目立つ髪には、ダメージ補修を重視した「トリートメント」が適しています。
ケラチンなどの補修成分に注目する
カラーやブリーチなどによるダメージが気になる場合は、補修成分が含まれた「トリートメント」に注目しましょう。
なかでもチェックしたいのが、髪を構成するタンパク質と関係の深いケラチン系成分です。そのほか、加水分解シルクやアミノ酸系成分などを配合した商品もあります。
商品によって配合成分や特徴が異なるため、パッケージや公式サイトの成分表示を確認しながら選びましょう。
パサつく髪には保湿成分をチェックする
髪のパサつきや乾燥が目立つ場合は、保湿成分が含まれた「トリートメント」がおすすめです。
ヒアルロン酸やセラミド、グリセリン、ローヤルゼリーなどの保湿成分のほか、ホホバオイルやアルガンオイルなどの植物由来オイルを配合した商品もあります。
特に毛先が乾燥してまとまりにくい方は、補修成分だけでなく保湿成分にも注目すると、自分の髪に合った「トリートメント」を選びやすくなります。
ブリーチ・カラー毛には専用タイプがおすすめ
ブリーチやヘアカラーを繰り返している方は、カラーによるダメージを考えて設計された「トリートメント」を選ぶのもおすすめです。
ブリーチ毛は乾燥やパサつきが目立ちやすく、手触りが悪くなったり、髪が絡みやすくなったりすることがあります。ハイダメージ毛向けやカラーケア向けの商品なら、こうした髪の悩みに合わせてケアしやすいのがメリットです。
ヘアカラー後の髪色をきれいに保ちたい場合は、カラーキープを特徴としている商品もチェックしましょう。
髪質に合わせて仕上がりを選ぶ
「トリートメント」は、しっとりとした重めの仕上がりから、サラサラとした軽い仕上がりまで商品によって使用感が異なります。
髪が太い方や毛量が多い方、広がりやすい方には、しっとりまとまるタイプがおすすめです。
反対に、髪が細い方や毛量が少ない方は、重い「トリートメント」を使うとボリュームダウンして見える場合があります。
髪質とダメージの両方を考え、自分が求める仕上がりに適した商品を選びましょう。
洗い流す・洗い流さないタイプから選ぶ
「トリートメント」は、大きく分けると洗い流すインバスタイプと、洗い流さないアウトバスタイプがあります。
シャンプー後に使用するインバスタイプは、日々のダメージケアをしっかり行いたい方におすすめです。
一方、アウトバスタイプはドライヤー前などに手軽に使用でき、乾燥や摩擦から髪を守りながら扱いやすい状態に整えられます。
ダメージが気になる場合は、インバスとアウトバスを髪の状態に合わせて併用するのも選択肢です。
ダメージヘアの「トリートメント」おすすめ人気ランキング10選
高保湿ダメージケア シャンプー&トリートメント
乾燥やカラー・パーマによるダメージを受けた髪をうるおいで満たし、しっとりまとまりのある髪へ導くヘアケアセットです。シャンプーはやさしく汚れを落としながら髪と頭皮のうるおいを守り、トリートメントは毛先まで補修して指通りのよい仕上がりをサポートします。パサつきや広がりが気になる方や、毎日のヘアケアでしっとりとしたツヤ髪を目指したい方におすすめです。
編集部のコメント
保湿力が最強
高保湿タイプです。
ハイダメージの髪も、使い続けるうちに毛先までちゅるんとまとまりやすくなります。
トリートメントの伸びがよく、コストパフォーマンスも◎
リペアモンスター トリートメント
ダメージを受けた髪を補修し、毛先までなめらかに整えるトリートメントです。カラーやブリーチ、ヘアアイロンなどによって傷んだ髪や、パサつき・広がりが気になる髪のケアにおすすめ。髪にうるおいを与えながら、まとまりのある扱いやすい状態へ導きます。ダメージによるゴワつきや指通りの悪さが気になる方にも取り入れやすく、毎日のヘアケアで美しい髪を目指したい方にぴったりのアイテムです。
編集部のコメント
うねりやパサつきを防ぐ
ダメージによるうねりやパサつきを補修してくれます。
フルーティーないい香りに癒されます。
プリュスオー リポアトリートメント
カラーやブリーチ、熱ダメージによって傷んだ髪を毛先まで集中補修し、とろけるような柔らかさとツヤのある質感へ導くトリートメントです。独自のシルクリポカプセルが補修成分を髪の深部まで届け、パサつきや広がりを抑えながら、まとまりのあるなめらかな髪へ整えます。さらに、保湿・補修成分がうるおいを閉じ込め、指通りの良い仕上がりを実現。上品でみずみずしいホワイトフローラル&ペアーの香りが心地よく広がり、毎日のヘアケアを贅沢な時間へと演出します。
編集部のコメント
つややかな髪に
手触りがよくつややかな髪に導いてくれます。
詰め替え用も販売されていて、継続して使いやすいです。
ヒリツ バランスリペアヘアトリートメント オーロラ
ダメージによるパサつきや浮き毛を補修し、光をまとったようなツヤ髪へ導くヘアトリートメントです。香調は、香水のように上質で凛とした印象のカシス&パチュリ。独自の「リフレクションコントロール処方」が髪内部からツヤを引き出し、「バランスケア処方」が髪のたんぱく質・水分・油分のバランスを整えながらダメージを補修。さらに、ダイヤモンドリッチ成分配合で光沢感を高め、まとまりのあるなめらかな美髪へ導きます。
編集部のコメント
爽やかでいい匂い
まとまりやすい髪に導いてくれます。
爽やかな香りが長続きします。
イズム トリートメント ココナッツアンバー
人気ヘアサロン「ISM」監修のサロンクオリティトリートメントです。トリプルコラーゲンやリピジュア®(保湿成分)を配合し、乾燥やダメージを受けた髪にうるおいを与えながら補修。毛先までなめらかな指通りとまとまりのあるツヤ髪へ導きます。リニューアルにより補修力と保湿力が向上し、香り立ち・香りの持続性もアップ。香りは濃厚な甘さのココナッツに、ミルク・バニラ・香ばしいアーモンドを重ねたスイートココナッツで、トップはココナッツ・アーモンド・ピーチ、ミドルはミルクとジャスミン、ラストはバニラとトンカビーンズが甘く包み込みます。
編集部のコメント
パサつきを軽減
ダメージ髪のパサつきや広がりを抑えてくれます。
翌朝のスタイリングがしやすくなります。
アールイー リペアトリートメント
サロン技術発想の酸熱ケアを取り入れたデイリー用トリートメントです。香りはキンモクセイ×グレープフルーツ。酸熱ケア成分「レブリン酸」とケラチンアミノ酸のW毛髪補修成分が髪内部を補修・補強し、うねり抑制成分が熱を活かして髪表面をなめらかにコート。さらに潤いキープ成分が乾燥を防ぎ、カラーキープ成分が髪を保護します。使うたびにダメージによるうねりや広がりを抑え、毛先までしなやかでツヤのあるまとまり髪へ導きます。
編集部のコメント
熱ダメージに強い
ドライヤーやアイロンなどの熱ダメージから髪を守ってくれます。
カラーの持ちもよくなります。
アンプリール ウォーターベール モイストトリートメント
乾燥やパサつきが気になる髪をしっとりまとまりのある質感へ導くトリートメントです。香りはフルーティフローラル。独自の「ウォーターベール処方」により、密着型モイスト成分(アミノ酸誘導体)と浸透型モイスト成分(ナノセラミド)のダブル保湿成分が髪のうるおいを長時間キープ。さらに、6種類の植物オイルとヒートケア成分が乾燥や熱ダメージから髪を守り、4種類の補修成分がダメージを集中補修してキューティクルを整え、なめらかでツヤのある髪へ導きます。
編集部のコメント
毛先までしっとり
保湿力が高く、朝までしっとり感が続きます。
なめらかな手触りを目指したい方におすすめです。
リファミルクプロテインアウトバストリートメント ピンク
乾燥やダメージによるパサつき、広がりが気になる髪をしっとりと整える洗い流さないヘアミルクです。ミルクプロテインに着目した処方で、髪にうるおいを与えながら、毛先までなめらかでまとまりのある仕上がりへ導きます。ドライヤー前の濡れた髪に取り入れやすく、毎日のヘアケアにもぴったり。やわらかな手触りとツヤのある美しい髪を目指したい方におすすめのアイテムです。
編集部のコメント
洗い流さないタイプ
ドライヤー前に使うタイプです。
ボトルデザインがおしゃれで、プレゼントにも◎
テラ プレミアム EX ナイト モイスト ヘアトリートメント
夜間の集中保湿に着目した高機能ナイトケアトリートメントです。約1兆個のブラックコラーゲンカプセルをはじめとする美容液成分を90%以上(水を含む、基剤を除く)配合し、睡眠中に髪へうるおいを届けながら、パサつきやうねり、枝毛などの髪悩みにアプローチ。コラーゲン由来の保湿成分が髪1本1本を包み込み、翌朝は毛先までしっとりまとまるツヤ髪へ導きます。上品でやさしいラベンダーアロマの香りも魅力です。
編集部のコメント
枝毛や切れ毛を補修
毛先までしっとりまとまります。
枝毛や切れ毛の補修にも効果的です。
トリートメント カームナイトリペア
睡眠中の摩擦や乾燥によるダメージに着目したナイトケアトリートメントです。独自のモイスチャーナイトリペア処方とナイトキャップセラムが髪をコーティングし、補修成分を閉じ込めながら、翌朝までうるおいをキープ。さらに、セラミドやCMC類似補修成分が髪内部を集中補修し、パサつきを抑えて毛先までしっとりまとまるツヤ髪へ導きます。華やかでやわらかなネロリ&ピオニーの香りも魅力で、夜のヘアケアを心地よく彩るアイテムです。
編集部のコメント
乾燥を防ぐ
寝ているあいだの髪の乾燥を防いで、しっとりとした手触りに導いてくれます。
パサつきが気になる季節にとくにおすすめです。
ダメージヘアには洗い流す・洗い流さない「トリートメント」どっちがいい?
ダメージが気になる髪には、どちらか一方だけが優れているというわけではありません。
目的に合わせて使い分けるのがおすすめです。
洗い流す「トリートメント」はシャンプー後の髪を補修・保湿し、まとまりや指通りを整える目的で使用します。
洗い流さない「トリートメント」は、ドライヤー前やスタイリング前に使用し、乾燥や摩擦などの外的ダメージから髪を保護する役割があります。
ダメージが強い場合は、洗い流す「トリートメント」でケアしたあと、ヘアミルクやヘアオイルなどの洗い流さない「トリートメント」を取り入れる方法もおすすめです。
ダメージヘアをケアする「トリートメント」の使い方
シャンプー後は髪の水分をしっかり切る
洗い流す「トリートメント」を使用するときは、シャンプーを十分にすすいだあと、髪に残った水分を軽く切りましょう。
髪が水分を多く含んだ状態では「トリートメント」が薄まりやすくなるため、手でやさしく水気を切ってから塗布するのがおすすめです。
ただし、濡れた髪は摩擦によるダメージを受けやすいため、強く絞ったりこすったりしないよう注意しましょう。
毛先を中心になじませる
「トリートメント」は、特にダメージが蓄積しやすい毛先を中心になじませましょう。
適量を手のひらに広げ、中間から毛先へ向かってやさしく塗布します。
頭皮用として設計されていない商品は、頭皮や髪の根元を避けて使用するのが基本です。
使用量や塗布する範囲については、それぞれの商品に記載された使用方法を確認してください。
放置時間は商品ごとの使用方法を確認する
「トリートメント」を塗布したあとは、商品に記載された使用方法に従って洗い流します。
長時間置けば置くほど高い効果が期待できるとは限りません。
放置時間が指定されている商品は推奨時間を守り、時間を置く必要がない商品は塗布後にそのまますすぎましょう。
ドライヤー前には洗い流さない「トリートメント」を使う
タオルドライ後は、必要に応じて洗い流さない「トリートメント」を使用しましょう。
ヘアミルクやヘアオイルなどを毛先中心になじませてから乾かすことで、ドライヤーの熱や髪同士の摩擦による負担を抑えやすくなります。
商品によって推奨される使用量や使い方が異なるため、髪の長さや毛量に合わせながら調整することが大切です。
ダメージヘアを悪化させないためのポイント
濡れた髪を長時間放置しない
髪を洗ったあと、そのまま長時間放置するのは避けましょう。
濡れた状態の髪は摩擦による影響を受けやすいため、タオルドライ後はなるべく早めにドライヤーで乾かすのがおすすめです。
タオルで髪をゴシゴシこするのではなく、やさしく挟みながら水分を吸収すると摩擦を抑えられます。
ヘアアイロンの使いすぎに注意する
高温のヘアアイロンやコテを頻繁に使用すると、髪の乾燥やダメージにつながる場合があります。
必要以上に高い温度を避け、同じ部分へ何度もアイロンを当てないようにしましょう。
また、アイロン対応の洗い流さない「トリートメント」やヘアケアアイテムを取り入れるのもおすすめです。
定期的に毛先をカットする
枝毛や切れ毛などのダメージが進んだ毛先は、「トリートメント」だけで完全に元の状態へ戻すことはできません。
毛先の傷みが目立つ場合は、美容室で定期的にカットしながら、残った髪へのダメージをできるだけ抑えるケアを続けましょう。
ダメージヘア向け「トリートメント」に関するよくある質問
ダメージヘアには毎日「トリートメント」を使ってもいい?
毎日使用できるかどうかは商品によって異なります。デイリーケア用として販売されている「トリートメント」であれば、基本的にはメーカーが推奨する頻度で使用できます。
一方、集中ケア用の商品には週1〜2回など使用頻度が指定されている場合があります。
必ずパッケージや公式サイトの使用方法を確認しましょう。
ダメージヘアには「トリートメント」とヘアマスクどっちがおすすめ?
日常的なケアには「トリートメント」、特にダメージや乾燥が気になるときにはヘアマスクを取り入れるなど、目的に応じて使い分けるのがおすすめです。
ただし、「トリートメント」とヘアマスクには明確に統一された分類があるわけではなく、メーカーによって位置づけが異なる場合があります。
商品名だけで判断せず、特徴や推奨されている使用頻度を確認して選びましょう。
ダメージヘアは「トリートメント」で元に戻る?
一度大きく損傷した毛髪を「トリートメント」によって完全に健康な状態へ戻すことはできません。
「トリートメント」は傷んだ部分を補修・保湿し、指通りやまとまり、ツヤなどを整えるためのヘアケアアイテムです。
日常的なケアに加えて、カラーやブリーチ、熱、摩擦などによる新たなダメージをできるだけ抑えることも重要です。
まとめ
ダメージヘアのケアには、髪の状態や悩みに合った「トリートメント」を選ぶことが大切です。
カラーやブリーチによる傷みが気になる方は補修成分、乾燥やパサつきが気になる方は保湿成分に注目してみましょう。
また、髪質に合わせてしっとり・サラサラなどの仕上がりを選ぶこともポイントです。
ダメージが気になる場合は、洗い流す「トリートメント」と洗い流さない「トリートメント」を上手に取り入れながら、日々の摩擦や熱による負担もできるだけ抑えましょう。
自分の髪に合ったアイテムを見つけて、まとまりとツヤのある美しい髪を目指してみてくださいね。
